18期生 卒業研究発表会

12月16(水)18期生の卒業研究発表会が開催されました。

3年生の後期から約1年間かけて,研究してきました。その成果を発表する場です。

18期卒業研究タイトル

5階の多目的ホールで行われました。まず学生代表W君の挨拶風景です。顔が緊張してますね~。

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いよいよ、発表会が始まりです。

 

緊張!

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緊張!!

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緊張!!!

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う~ん、難しいなぁ~

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活発な質疑応答も行われました。質問に対して、仲間と相談しています!

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質問に対してうまく答えられたのでしょうか? S君?

 

全部で17演題でした。演題名をご紹介しますね。

1)マンモグラフィ撮影における被ばくに関する基礎的研究

2)鹿児島県内における小児頭部CTアンケート調査

3)Non-Helical scanとHelical scanにおける被ばく線量の違い

4)マンモグラフィ専用イメージングプレートの応用

5)マンモグラフィ専用イメージングプレート活用法の検討

6)内臓脂肪レベルと肝腎コントラストの相関の検討

7)臨床実習における学生の放射線被ばく線量に関する検討

8)看護学生に求められる放射線教育~看護師国家試験における放射線領域の出題傾向とその難易度~

9)カリウム40お比放射能の測定

10)医療専門職の学生いおけるチーム医療に対する意識

11)鹿児島県におけるマンモグラフィ検診車の精度調査

12)平川キャンパスにおける放射線に対する意識調査

13)永久磁石型MRIによる腰椎神経根撮影の至適撮影条件の検討

14)MRI頭部撮影プロトコルの検討

15)学生の求職における雇用条件への意識と医療機関の求人情報の実態

16)腰椎立位後前撮影における撮影距離の検討

17)撮影補助具の素材に関する基礎的研究

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4年1組

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4年2組

 

このように、本校は専門学校では珍しい卒業研究をカリキュラムに取り入れています。診療放射線技師に研究発表はつきものです。この研究発表会が役に立てばと考えています。

18期生のみなさん、本当にお疲れさまでした。

あとは、国家試験全員合格に向けて、頑張るのみですね。

一緒に頑張っていきましょう!