こまつばら幼稚園での保育観察実習最終回!

こんにちは、作業療法学科の四元です。
本日、こまつばら幼稚園での保育観察実習は、最終回でした。
実習後の振り返りを一部、ご紹介しますね。
・先生たちが子どもに合わせてチャレンジさせたり手伝う姿が参考になった。
・自分にもこんな時代があったんだ…とノスタルジーな気持ちになった。
・ラブレターをもらいました(照)と生徒さんから熱いメッセージとともに、折り紙で作った刀をもらっている学生もいました。
👉えぇ!?いつの間に🖤と私が思わずニヤケてしまいました。
「モテ期がきたようです…(*^^*)ふふふ」
私が、今回先生方から学んだことは、改めてマスク越しでのコミュニケーションの大切さでした。
顔の目元と声かけやリアクションで、子どもたちとコミュニケーションを図る先生方の姿に感動しました。
大人なら、目元の表情や声色、前後の文脈などの情報を無意識で捉えて、コミュニケーションが成立します。
しかし、このマスク姿のコミュニケーションは生活歴や経験値の低い子どもにとって難しいことだと推測します。
そのような子どもたちのひとり、ひとりの目線に合わせて、気持ちを通わせる姿に感激しました。
どうもありがとうございました。
次回からは、しらゆきこども園での保育観察実習です。