しらゆきこども園での保育観察実習

こんにちは、作業療法学科の四元です。
早速ですが、しらゆきこども園での保育観察実習が始まりました。
学生は、こまつばら幼稚園での経験を活かして、実習へ臨んだようです。
久しぶりの晴天。
屋外での保育活動が計画されていたことから、私も一緒に参加させて頂きました。
園庭に木の実(何の木の実か忘れました💦)が落ちているようで、子どもたちが「柿だよ」とプレゼントしてくれました。
季節柄柿ではないのは確かなのですが「おいしそうだね」と答えると、また、拾ってきてくれましたよ。(優しいね)
また、しらゆきフェスの予行練習も見学できました。カッコイイ名前ですよね✨運動会のことだそうです。
最初から最後まで曲に合わせて年長さんが演目を練習されていたのですが、楽しそうに頑張って練習する姿が印象的。
演目の随所に仕掛けがあるのですが、そのサポートをされる熱心な先生方の動きにも、圧倒されました。
一緒に練習を見ていた学生が「僕、泣きそうです。身内ではない子の演技で、こんなに感動するから。
先生、僕に子どもが生まれたら、どうなるんでしょう。号泣するかもしれない!」とウルウルと心が震えたようです。
逆に私は、その学生から保育観察実習には、自分自身の将来を考えたりする機会になっていることを教えてもらいました。
お互い、いい学びができた1日でした。