学校法人原田学園鹿児島医療技術専門学校

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豊富な実践教育による臨床能力育成

OSCE

OSCE:客観的臨床能力試験(Objective Structured Clinical Examination)

本校では臨床を常に意識した教育を行っており、その一環としてOSCEを実施しています。OSCEとは、態度・倫理・安全管理を主とした総合的な臨床能力(実践力)を育てるもので、4年間じっくり学べる本校だからこそ導入できるカリキュラムです。

臨床能力を育てるOSCE

ステーションと呼ばれる本番さながらの課題が設定された試験会場があり、模擬患者に対し実際に課題を遂行していきます。同時に教員、模擬患者による評価が行われ、その場で指導を受けることができます。 さらに本校ではその結果を踏まえた個別の指導や、臨床実習を経験した先輩とのディスカッションの場を設けるなどし、知識に偏重しがちな医学教育の中で臨床能力(実践力)を併せ持った学生の育成に取り組んでいます。

Massage from Teacher

学生からは、
  • 自分が考えていたよりできなかった
  • コミュニケーションの重要性を実感した
  • 今後の課題が明らかになった
  • 学内で臨床をイメージする機会になった
などの意見が聞かれます。 OSCEを体験することで、今後めざすべき姿がより明確となり、主体的に学習する姿勢を身に付けることにもつながっています。
藤田 賢太郎

藤田 賢太郎 Kentaro Fujita 専任教員 作業療法学科 修士(保健学)

OSCEの流れ

ステーション

1年生からの研究〈言語聴覚療法学科〉

身近な疑問をもとに研究・発表し、 学会発表のノウハウを学ぶ

言語聴覚療法学科では1 年次より身近な疑問点などをピックアップし専任教員指導の下、研究を行います。基本的にテーマは自由であり、まずは発展のために必要となる研究を、身近に感じることを目的としています。研究発表会は演者・座長・計時も全て1 年生が行い、卒後に学会参加するうえでのノウハウを学びます。 【発表内容(一部)】※平成26年度実績 『嘘つき時における心拍数・血圧および気持ちの変化』 『信号の「止まれ」はなぜ赤なのか』 『血液型と性格の関係』 『涙と性格の関係』 『ガム咀嚼による集中力の変化』
1年生からの研究

研究発表

在学中は専任教員による指導の下、学術論文の書き方、研究方法、機器操作を学び、レベルの高い研究も実践しています。「自分の考えを広く公表し、多くの専門家の意見を聞きたい」という熱意のある学生も多く、学友会の支援を得て全国学会で発表した学生もいます。

日本理学療法学術大会

早﨑 奈央

早﨑 奈央 Nao Hayasaki 理学療法学科 4年 龍桜高等学校出身

2015 年6 月に東京で行われた「第50 回日本理学療法学術大会」において2演題、9 月に京都で行われた「第41 回日本整形外科スポーツ医学会学術集会」で1演題、理学療法学科の在校生が研究発表を行い、現場で活躍されている理学療法士の先生方と意見を交わしました。

学生時代にできた貴重な経験を理学療法に活かしていきたい。

私達は、ハンドヘルドダイナモメーターと体重計を使用した筋力の評価指標「BIODEX の数値と相関関係はあるか」について研究を行い、学会で発表しました。学会には、全国の理学療法士の先生方が参加しており、普段経験することのない環境で非常に緊張しましたが、学生時代にこのような経験をさせてくださった先生方に感謝しています。今後、今回の経験が理学療法に活かせるよう精進していきたいと思います。

日本放射線技術学術大会

篠原 卓也

篠原 卓也 Takuya Shinohara 診療放射線技術学科 4年 武岡台高等学校出身

2015 年10 月に金沢で行われた「第43 回日本放射線技術学会秋季学術大会」で1 演題、宮崎で行われた「第10 回九州放射線医療技術学術大会」で6 演題、研究発表を行いました。 ■在学生による研究発表題目 【全国】アナログ撮影の経験が撮影条件に及ぼす影響について 【九州】シミュレータを用いた抜針・止血の実技評価 他5 演題

現役の放射線技師の先生方に今後につながるアドバイスをいただけます。

診療放射線技師の資格以外にも在学中に取得できる資格は多く、私達の研究班ではその中の一つである第1 種放射線取扱主任者に対する意識について研究発表を行いました。学会の参加者はほとんどが現役の放射線技師で非常に緊張しましたが、今後につながるアドバイスをいただくことができ、楽しく発表することができました。卒業後も積極的に研究を行い、学会にも参加したいと思います。