入学者に求める学生像
- 日本に留学を希望する学生
- 日本に興味があり、日本語に興味がある学生
- 日本で実践的な介護技術を習得し、日本で継続的な介護職に就き又は、介護に関する相談・助言を希望する人。
- ミャンマーでの介護職、介護に関する相談・助言を行うことを希望する人
入学までに修得しておくべき内容・水準
- 日本語に興味があり、就学、就労を希望している人
- 18歳以上
- 日本語試験の合格証の写し[日本語能力試験(JLPT)N4以上または、国際交流基金日本語基礎テストA2以上]
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- 以下、必要基準
- ミャンマー(母国)での就学年数が12年以上であること
- ミャンマーでの高校卒業と同等の学力を有していること (小5、中4、高2、大4~8)
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本校の強み、特色・社会的役割
- 日本の学校法人原田学園が母体会社
- 日本に原田学園キャリアデザイン専門学校日本語学科と提携
- 日本語教師養成講座を修了した日本語教師が複数在籍している
- 日本人日本語教師による日本語授業
- 日本の学校法人原田学園が母体会社
- 日本に原田学園鹿児島医療技術専門学校介護福祉科と提携
- 日本語教師養成講座を修了した介護福祉士による授業に加えて日本語教師養成講座を修了した作業療法士も在籍
- 日本の医療福祉分野での経験+日本での介護福祉士または作業療法士養成専門学校での教員経験者による授業
本校の教育を通じてどのような力を発展・向上させるのか
- 特定技能対象の日本語能力試験(JLPT)N4または国際交流基金日本語基礎テストA2レベルを確保できる
- 日本人と会話を成立することが出来る
- 日本で生活する上で必要な知識の習得
- 日本式介護を学ぶ
- 日本式介護専門的知識と技術
- 介護専門用語を日本語で理解(介護技能評価試験及び介護日本語評価試験対策)
- 日本で生活する上で必要な知識の習得
入試方法
- 日本語を勉強したい、学習したい人
- 「安定・継続的に就労活動を行うこと」について医師の署名があること。
※以下、必要基準
身体検査(健康診断表、健康診断個人票)- 心身共に健康であること
- 持病のケアが確保治療されていること
- 身体に入れ墨、刺青、タトゥーが入っていない事、または除去されて目立たない事
- やけどがない事
- 保護者の納税が近年3年以上継続していること(留学ビザが申請できること)
- 読む・聞く・書く・話す(特に聞く・話すを重視する)