診療放射線技術学科

診療放射線技術学科 Blog

診療放射線技術学科の特徴

めざす資格

診療放射線技師/国家試験
第1種・第2種放射線取扱主任者*
基本情報技術者* 医療情報技師*
ガンマ線透過写真撮影作業主任者*
ITパスポート* X線作業主任者*

*在学中取得可能

診療放射線技師 国家試験合格率

診療放射線技師の活躍の場

■ 病院(画像診断部門・放射線治療部門)
■ 検診センター
■ 医療機器メーカー など

求人倍率
卒業後の進路

学びのポイント

Point1.研究活動・学会発表

研究や発表の経験で
学びを深める

研究のできる技術者を育成するために、本学科では卒業研究に取り組んでいます。毎年、日本放射線技術学会、九州放射線医療技術学術大会などでの発表も行っています。

研究活動・学会発表

Point2. 最先端機器で実験実習

実践力を付けて即戦力に

MRI・X線・CT・マンモグラフィ装置・FPD、超音波など、最先端の医療機器を導入し、学内で基礎から実践的な学習が行えます。

最先端機器で実験実習

1⃣マンモグラフィ....乳がん検診に使用されます

最先端機器で実験実習

2⃣MRI...磁気の力で臓器などを撮影します

最先端機器で実験実習

3⃣マルチスライスCT...身体の3次元立体画像を作ることができます

Point3. 難関資格に挑戦

複数の資格取得で差をつける

診療放射線技師の国家資格に加え、在学中に取得できる資格が複数あり、毎年多くの意欲的な学生がチャレンジし、結果を残しています。診療放射線技師に関連する資格に挑み、取得していくことで、就職先の幅も広がります。

難関資格に挑戦

Point4. スマホ活用のアクティブラーニング

スマホ活用のアクティブラーニング
スマホ活用のアクティブラーニング

気軽に質問でき学習効果アップ!

講義で、スマートフォンを活用した講義を行っています。講義中にスマートフォンから匿名で質問などができるため、学生の積極性が向上し、教育効果が高まることが期待されます。

4年間のステップ

1年次

1年次

基礎作りからスタート

高校の基礎から学習し、基礎学習を通して医療のスペシャリストとしての自覚と姿勢を定着させます。

2年次

2年次

必要な専門知識を学習

診療放射線技師に必要な、高度な専門知識・技術を学びます。実験・実習も始まり、理論を実践へと結びつけて理解を深めます。

3年次

3年次

プロとしての自覚を養う

県内外の現場を見学、体験する臨床実習が始まります。実習を通して、医療従事者としての自覚を培います。

4年次

4年次

卒業研究と国家資格取得へ

専門分野で活躍する教員の指導で研究課題に取り組みます。
また、教員のバックアップで国家試験の準備も進めていきます。

カリキュラム

X線CT機器学

X線CT機器学3次元画像で調べる「マルチスライスCT」

3次元の立体画像を作り、高速で連続撮影できるコンピュータ断層撮影装置を実際に使用して実習します。

診療画像検査学Ⅰ

診療画像検査学Ⅰ全身をあらゆる角度から撮像する「MRI」

核磁気共鳴画像診断(MRI)と呼ばれ、磁石を利用した安全な検査装置です。
全身のあらゆる角度の画像が得られます。

診療画像検査学Ⅱ

診療画像検査学Ⅱ超音波検査

エコーと呼ばれ、腹部・産婦人科領域などの検査に利用されている装置です。
体にあてて内部を検査します。

X線撮影技術学

X線撮影技術学【一般X線撮影】

特殊な人体模型を使用し、実習を通して装置の構成から画像形成理論、撮影法について学びます。

マンモグラフィ

マンモグラフィ

乳房を上下から圧迫し、腫瘍の有無や大きさ・形・石灰化などを調べます。
最近では女性技師が増えています。

医療画像情報システムを導入

現場の最新設備に触れて即戦力に!

医療情報画像処理学

プロから学ぶ、画像解析の最新技術

画像処理の技術は年々進化しています。本校では、MRI、CT、三次元運動解析装置などで読みこんだデータを3D画像に変換するシステムを導入。現場で活躍するプロフェッショナルを招き、実践しながら技術を学ぶことができます。

医療情報画像処理学
医療情報画像処理学 医療情報画像処理学

3D化された心臓

教員からのメッセージ

診療放射線技術学科教員
診療放射線技術学科 専任教員
診療放射線技師 磁気共鳴専門技術者
迫田 和也

技師としての将来像を
しっかりつかめるようサポート。
気軽に相談できる環境です

皆さんは将来、どんな診療放射線技師になりたいと考えていますか?国家試験に受かることはゴールではなく、診療放射線技師としてのスタートなのです。
国家試験合格までのサポートはもちろんのこと、入学から卒業までの間に、診療放射線技師としての将来像をしっかり決めましょう。
MRIを担当しております。MRIは本当に奥深い分野ですので、興味のある方は遠慮なく声をお掛けください。

活躍する卒業生

診療放射線技術卒業生

横浜市立
脳卒中・神経脊椎センター 勤務

診療放射線技師 長谷 恭冴
2020年 診療放射線技術学科卒業
鹿児島南高校出身

臨機応変な検査で患者さんの力に。
全国数台の装置も

現在私は、主に脳疾患、脊椎疾患に対する専門的な検査を行っています。当院にはsterEOSという全国でも数台しかない装置があります。この装置は全身の正面・側面像を立位でかつ一度に、CTよりも少ない被ばくで撮影が可能です。3D画像を作成することもでき、患者様の全身評価に用いられています。
私は日頃から、患者様一人ひとりに合った臨機応変な撮影を心掛けています。まだまだ経験は浅いですが、今後も、あらゆる検査を行う上で在学中に学んだことを活かし、医療現場で経験を積む中で臨床的な知識をさらに身に付け、放射線技師としてスキルアップを実現しながら患者さんの力になっていきたいです。