診療放射線技術学科の特徴

めざす資格

診療放射線技師/国家試験

第1種・第2種放射線取扱主任者* 基本情報処理技術者* ガンマ線透過写真撮影作業主任者 医療情報技師* ITパスポート* X線作業主任者
*在学中受験可能

診療放射線技師 国家試験合格率

想定される進路

  • 総合病院(大学病院、国公立病院、私立病院)
  • 検診センター
  • 医療機器メーカー
  • 大学院進学 など
卒業後の進路
求人倍率

医技専ならではの取り組み

研究活動・学会発表

研究のできる技術者を育成するために、本学科では卒業研究を行っています。また毎年、日本放射線技術学会、九州放射線医療技術学術大会などで発表をするなどの取り組みを行っています。

卒業研究・学会発表
卒業研究・学会発表

最先端機器での実験実習

最先端機器での実験実習

MRI・X線・CT・マンモグラフィ装置・FPD、超音波など、最先端の医療機器を導入しており、学内で基礎から実践的な学習が行えます。

  1. マンモグラフィ・・・乳がん検診に使用されます
  2. MRI・・・磁気の力で臓器などの撮影します
  3. MRI・・・磁気の力で臓器などの撮影します

教員が全力でサポート!難関資格取得への取り組み

診療放射線技師の資格に加え、更に自らに付加価値を

放射線障害防止の監督業務が可能になる放射線取扱主任者、その他医療情報技師などの資格を在学中に取得可能です。 特に放射線取扱主任者の全国合格率(H30)は第1種が23.7%、2種が23.6%と難関ですが、毎年、多くの意欲的な学生がチャレンジしており、在学生において第1種放射線取扱合格者8名、2種放射線取扱合格者2名という状況となっています。

合格者続々増加中
合格者続々増加中
合格者続々増加中

授業紹介

X線CT機器学(マルチスライスCT)

X線CT機器学(マルチスライスCT)

3次元の立体画像を作ることができ、高速での連続撮影が可能な断層撮影装置を実際に使用して実習します。

診療画像検査学Ⅰ(MRI)

診療画像検査学Ⅰ(MRI)

核磁気共鳴装置と呼ばれる装置で、磁石を利用した安全な検査装置です。 全身のあらゆる角度の画像が得られます。

X線撮影技術学(X線検査)

X線撮影技術学(X線検査)

特殊な人体模型を使用し、実習を通して装置の構成から画像形成理論、撮影法について学びます。

診療画像検査学Ⅱ(超音波検査)

診療画像検査学Ⅱ(超音波検査)

エコーと呼ばれ、腹部・産婦人科領域などの検査に利用されている装置です。

X線撮影技術学(マンモグラフィ)

X線撮影技術学(マンモグラフィ)

乳房を上下から圧迫し、腫瘍の有無や大きさ・形・石灰化などを調べます。最近では女性技師の対応が多くなりました。

X線撮影技術学(FPD)

X線撮影技術学(FPD)

最新機器であるFPD(Flat Panel Detector)と呼ばれる、X線検査の画像を撮影から数秒以内に表示処理する撮影装置を導入しました。

実習体験レポート

実習体験レポート
講義でイメージしにくかったことも実習を行うことで理解が深まります

2年生になり、放射線を使用した一般撮影(レントゲン)などの学内実習がスタートしました。医技専は4年過程で実習時間が十分に確保されています。1年次の講義だけではイメージしにくかったことも学内実習を通して理解が深まりました。少しずつではありますが、実習で撮影を重ねるごとにコツを掴み、自分なりに成長していると感じています。学内実習を通してより一層診療放射線技師の仕事に魅力を感じることができました。3年生になるとCT、放射線治療や、放射線を用いないMRI、超音波検査の学内実習がスタートしますが、とても楽しみで待ち遠しく思っています。

帆足 達也 Tatsuya Hoashi 診療放射線技術学科 2年 千原台高等学校出身

メッセージ

診療放射線学生
榮多 将之 Masayuki Eita
診療放射線技術学科 4年
鹿児島実業高等学校出身
榮多 花蓮 Karen Eita
診療放射線技術学科 3年
樟南高等学校出身

妹と切磋琢磨し、同じ目標に向かって頑張っています

私は、サッカーで怪我をした時にMRI検査を受け、診察の時に怪我の様子が一目で分かる画像を見てとても驚いたことを覚えています。私はこの医療画像との出会いをきっかけに診療放射線技師の仕事に関心を持つようになりました。色々な学校のオープンキャンパスに参加しましたが、設備が充実していることや、フレンドリーで親しみやすい教員が多く、個人的に印象が良かったので医技専を選びました。進路に迷っていた妹にも医技専を勧め、今では兄妹で在学しています。 榮多 将之 Masayuki Eita

充実した学校生活を送っている兄の姿を見て入学を決意しました

もともと医療系の仕事に興味を持っていましたが、職種や学校をどのように選択すべきか迷っていました。そんな時、医技専に入学している兄から学校生活がとても楽しく充実していることを聞き、私も診療放射線技師をめざしたいと思いました。学校生活も楽しく、講義や実習レポートなどで分からないことは兄に教えてもらえることもでき満足しています。 榮多 花蓮 Karen Eita

診療放射線教員
馬場 祥吾 Shogo Baba
診療放射線技術学科 専任教員
診療放射線技師

万全の教育体制で学生一人ひとりの可能性を伸ばします

4年間のキャンパスライフで放射線に関わる知識だけでなく、人工知能(AI)を用いた講義や資格取得のための講義を受講することができます。
また、本学科教員の大半は本校卒業生で構成されており、学生に寄り添った教育だけではなく、個々の成績や出席状況を把握し徹底した教育管理を行っているのも魅力の一つです。
充実した医療機器・教員のサポート体制の下、学生一人ひとりの可能性を伸ばす万全の教育体制が整っています。

活躍する卒業生

現場で働く卒業生の一日と、学校生活や現在の仕事について聞きました。

診療放射線卒業生

公益財団法人 慈愛会 今村総合病院 勤務

2017年卒業
水流 彩友美 Sayumi Tsuru
開陽高等学校出身

診断価値の高い画像提供を心がけています。

診療放射線技師はX線撮影やCT、MRIなどのさまざまな撮影装置を取り扱い、画像を撮影することで医師の診断のサポートを行っています。診断には正確な画像が必要になり、患者様によってどの様に撮影すれば良いのかを考えながら撮影をしています。狙った通りの撮影ができた時はとても達成感があります。奥が深く、やりがいのある仕事だと感じています。今後も経験を積み、新しい技術を身に付けていきたいです。

介護福祉卒業生 スポーツ整形外科系の骨撮影や内科系の胸腹部の撮影を行います。
介護福祉卒業生 カルテを確認し、検査に必要な患者様の情報を把握します。