1年生 OT×PT 多職種連携教育1回目

こんにちは!作業療法学科の四元です。

多職種連携教育とは、2つあるいはそれ以上の専門職が協働とケアの質を改善するために共にもに学び、お互いから学び合い、お互いのことを学ぶことです。

今日は「自分自身が目指す職業のイメージを可視化しよう」という授業目的のもと、PT学科の皆さんと学びを深めましたよ。

イメージの可視化…まず初めに、お互いの仕事をどう思っているのか?イメージを含めてアンケート調査。

PT学生は作業療法について、OT学生は理学療法についてアンケートを回答。

回答内容は、全員がすぐに閲覧できる状況なので、出てきた結果に対して、グループ内で感想を話していましたよ。

では、アンケート結果の一部をご紹介。

理学療法に対する多いキーワードは「かっこいい」。

本日の授業感想には、OT学生が理学療法に対するイメージ通りのカッコイイ理学療法士になるために、勉強を頑張ります!と決意表明をされた学生多数。(頼もしい!)

作業療法に対するキーワードは「優しい」。

授業感想では、優しいイメージを持ってもらえて嬉しかった。一緒に仕事をして、認め合えるような存在になりたい。と未来をみつめる内容が多かったです。(素敵✨)

次回は「具体的な仕事内容を知る」です。

張り切って、授業の準備をしますね!!